【ごはん記録】12日目
くるみとレーズンのかりかりパン
にんじん米酢オイルあえ
なみなみの黒糖ココア
牛乳が残りあとちょっとだったからぜんぶ使ったらこんな量に。だいぶおおい。
きょうはとってもすずしくておだやかに雨がふっている。おちつく。
今日はお休みのひ。むっくり起きて本読みにひさびさ没頭。今日の本は坂口恭平の「自分の薬をつくる」
読み終わったら感想というより、それを読んでまとまった自分のカンガエをかいてみようかな。じぶんが漠然とつかめないでいた、宙にういてて散らかった言葉をちゃんと片づけてくれている気分。
だいぶ集中してよみこんで、ひさびさに朝からあたまフル回転にさせたら、気づいたらだいぶ寝てた。寝落ちは極上にきもちがよい。
おなかすいてないからおひるは無しで、ばんごはんははやめにとる。
ばんごはん
マス焼いたの
炭雑穀ごはん
ネギとエビの味噌汁
ウマなみのニンジンとレタスサラダ
エビが見えなかったから立てて写真をとりなおす。なんか逆にへんな感じになった。
米はおむすびにしたくてお椀にいったんいれてさましてから握ろうと、手のうえにぽんとのせたらいい感じにドーム型になったから、そのまま握らず皿にのせた。
エビの味噌汁はさいきんのわたしのはまり汁。
エビだけでいいダシがでるからおきにいり。あしたこの味噌汁をつかって、味噌ラーメンつくるつもり。ぜったいウマい。はやく明日にならないかな。
野菜はもう、のほんとした休日にぴったりの雑な感じ。
そんなかんじの、ちからのぬけたほどよく適当なごはんがなりよりの満たされる時間。